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   置苗設置吹付工 
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苗木を固定し、同時に生育基盤を保持する「斜林ベース」を用いて斜面に地域性の苗木を固定、生育基盤材を吹付けて島状の植生基盤を造成し、空隙となる裸地部に飛来種子や鳥散布種子による自然植生を導入する工法です。
自然侵入促進工に苗木を導入する事によって景観の早期回復を図ります。
 
工法の特徴
  
苗木の法面への導入によって、早期に景観の回復が図れます。
置苗用基盤保持固定具「斜林ベース」と
苗木固定用アンカーピン
島状緑化により、残された裸地部に地域性の自然植生の導入が図れます。
裸地部はチップ材の吹付けやマルチングによって侵食防止が図れます。
苗木が日陰地を作り、飛来種子の発芽・生育を促進すると共に、鳥類の止まり木や食餌木となって鳥散布種子の定着が図れます。
苗木の根鉢をアンカーピンで刺して法面に固定し、同時に基盤材保持金網がワンタッチで固定できます。
斜林ベースには斜面への貯水部が設けられているため、活着性に優れています。
緑化の目標や予算に合わせて、苗木の種類や導入ピッチが自由に設定でき、経済的でデザイン的な配置も可能です。
 
斜林ベース施工フロー
 
(1) 法面清掃工(ラス金網張工)
法面の浮石、ゴミ等を除去した後、施工地の状況により必要に応じてラス金網張工等の緑化基礎工を施工します。
 
(2) 斜林ベース設置工
斜林ベース設置箇所の位置出しを行ない、斜林ベースと苗木をアンカーピンにて地山に固定します。
 
(3) 植物生育基盤材造成工
斜林ベースに生育基盤材を吹付けて根締めを行ないます。
また、斜林ベース周囲の裸地部には施工の目的に応じ、森林表土利用工(Aベース工法)、未分解チップ吹付工(ウッディーベース工法)等を用いた植物生育基盤の造成も可能です。
 
(4) 竣工
気象条件等により撒水養生を行ないます。
 
 
 
 
施工後1ヶ月 施工後1年
  
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